生命保険会社の安全性
日本人の場合、保険会社や銀行などの金融機関は大きい会社ほど安全と思っている人が多い様ですが、最近は大きな保険会社の経営破綻なども多い。
大きいほど安全で、信頼ができるような気がしますが、大きさは経営の健全性を示す尺度ではありません。
そこで、保険会社を選ぶ際に、その保険会社の経営状態が良好であるかどうかを確認する方法の最も代表的な材料として、「格付け」と「ソルベンシーマージン比率」というものがあります。
保険会社の格付けは、財務内容や組織の沿革、事業内容等あらゆる角度から総合的に判断し、財務力と保険金支払い能力を民間の格付け会社が評価しています。
具体的には、AAAからCCCまでの7段階に分かれていて、信用度の高いものから順にAAA(トリプルA)、B(シングルB)などの記号で示されます。
また、AAからCCCまでの格付けには、プラス記号またはマイナス記号が付されることがあり、さらに評価が区分されています。
各評価会社や各保険会社のホームページでチェック出来るだけでなく、生命保険文化センターや生命保険協会・生命保険相談所でも調べる事が出来ます。